スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

どうする?! 5年目の車検 ディーラー車検をやめてみる

 我が家の2019年制C3 Aircrossも早5年 燃費は永遠の11.9km/L また車検を受ける時期になりました。 見積もりをしてもらうためにディーラーへ。。。 ディーラー車検が予算オーバー 30万円という見積もり価格に仰天です。 前回20万円以内だったので、 同程度だと思って家計管理していたのに 大きく超えてきました。 エアコンフィルター交換や ワイパーブレード交換などを省いてこの価格! 「年数が経過するといろいろ出てきますから」 というのがディーラーの説明です。 前輪ブレーキパッドの交換がもうすぐ必要で(現在3.5mm) さらにオイル交換も入っています。 よく見ると、 内容の約半分(14万円程度)は「工賃合計」です。 人件費、高騰してますね。 あと注意点として伝えられたのは 重量税、自賠責、印紙代などは「現金のみでお支払いください」 ということでした。 全額カード払いが出来ない。 どれくらい時間がかかりますか? と聞くと 「平日は難しいですか?となると 5日程度 いただきます」 とのこと。 その間さらに、台車の手配も必要になるわけです。 「他社さんではコンピューター診断ができませんし、 おかしくなったとも聞いています。」 とも言われる。 とりあえず、車検の日程を抑えるため仮予約し帰宅。 ディーラー車検を諦める? どう頑張っても20万以内に収まらない。 ディーラー以外は不安もあるし、 不具合出ても困るし。 車検まであまり日数もなく、もっと早く動くべきでした。 コンピューター診断がメーカー専用でないと 見えないこともあるらしい。 でも本当にディーラーじゃなきゃだめなの? インターネットで調べてみると 車検を通すこと自体に、詳細なコンピューター診断は不要 年式によっては、コンピューター診断は不要 などの情報が出てきます。 そういえば、ディーラーからは、 「他社での不具合」 というのも、 いったいどんなものなのか、明確に言われていません 。 他社の比較 他社で車検を受ける方針へ変更。 ディーラーに迷惑かけたくないので、 すぐに車検予約をキャンセルしました。 ネット検索ですぐに出てきたのが オートバックス Dr.輸入車 でした。 オートバックス オートバックスに行ってみた。 Webで車検見積もり予約を取り、受付。 一時間程度で見積もりが出ました。 なんと半額以...
最近の投稿

フューエルキャップの紐って切れるの

 切れました。紐。 フューエルタンクの紐って切れるとは知りませんでした。 ディーラーに相談したら 2000円程とのこと。 うーん・・・ 繋いでみよう 熱収縮チューブでつないでみました。 当然強い力を加えると抜けますが、とりあえずという事で。 ※ライターなどの熱で収縮させるので、作業する時は キャップは絶対に開けないようにしました。 真似する人はいないと思いますがご注意を。

ドア、ぶつけそうなので。 駐車スペースのポールに緩衝材

 自宅の駐車場にはドアを開けるとぶつけそうな柱があります。 金属製でなかなか怖い柱 この柱にクッションを付けたい。 ということでホームセンターで購入してきました。 防水クッションテープ。800円くらい。 正直2mも必要ありません 耐水性、耐候性というのがポイントです。 そしてドアを保護する十分なクッション性があることをホームセンターで確認。 柱が円柱状なので、柔軟性を活かして湾曲しても張り付けています。 縦に貼るか、横に貼るか迷ったけど縦貼りです。 貼り付け後の様子 これで愛車を守れそう。 実はこれまで、引っ越し業者が壁などの養生に使うような緩衝材を巻き付けていました。 直射日光と風雨ですっかり劣化し、一年ほどでボロボロになってしまいました。 特に硬くなって、粉状に崩れてしまいました。 クッション性が失われたので撤去して、この防水クッションテープ に変更したというものです。 耐候性とうたわれていますが、どれくらい維持されるでしょうか。

寒いのにアイドリングストップする!バッテリー替えてよかった!

 すっかり年の瀬ですね。 車検時に交換したバッテリーですが、 バッテリーを社外品に替えて正解でした。 あまり雪が降らない地位ですが、先日雪が降りました。 これまで暑い時期と寒い時期は全くアイドリングストップしない シトロエン C3 Aircrossでしたが、 今年は違います! あの社外品バッテリー 、 純正の半額なのに ちゃんとアイドリングストップします。 しかも、定期的に充電する前でも。 そもそも、新車購入時のバッテリーがダメだったのではないかと 疑いたくなるくらいです。 一年のうち、半年間しかアイドリングストップしなかったのが嘘のようです。 もちろん当初は ドライブレコーダーの影響 もありましたが、 それでも半年間だけのアイドリングストップでした。 バッテリーを社外品に替えるだけでうまくいくとは驚きです。 もちろんメーカー純正ではないので、交換は自己責任ですが アイドリングストップに困ったら交換してみるのもお勧めです。 その際は形式などしっかり調べて交換しましょう。 とはいえ、平均燃費の表示は変っていません。 (これまでの平均値が悪いので) ここ1年間ほど、 平均燃費は永遠の 11.9 km/L です。 なんとか 12 km/L にならないかな。 もっと遠出しないとだめかなあ。 などと思いつつ、年末の洗車と掃除、点検、充電を済ませました。 今年の初めは 冷却液が急激に減って かなり焦っていたので、 今回はディーラーが営業しているうちに点検です。 あれから急激な減少はないので、ほっとしていますが 結局何だったのか解からずじまいです。 特に問題もなく、元気に走ってくれる C3 Aircross、 来年もしっかり走ってね。

ディーラー「持ち込み」でバッテリー交換

以前の記事に書いた通り、シトロエン純正バッテリーは非常に高額です。 Amazonなどネットで購入可能な同じスペックのバッテリーの2倍はします。 同等品なのにもったいない感がすごいので 「バッテリーを持ち込んだら、交換していただけますか?」 と聞いてみました。 返答は「 できます 」とのこと。 もちろん工賃は支払うことになりますが、 素人の私自身が交換するより確実で良いと思いました。 ちなみに 工賃は6,300円でした。 交換は初回車検に合わせて実施します。 つまり、3年間使った純正バッテリーを交換するという事になります。 2カ月に一度充電していたこともあってか、まだまだ使えそうでした。 ただ、突然のバッテリー上がりでロードサービスを呼んだり、 トラブルに対応する手間暇を考えると、工賃を支払っても良いと考えました。 さて、肝心のバッテリー、どのバッテリーが良いのでしょうか? 適合しないバッテリーを買ってしまっては本末転倒です。 まずは純正バッテリーをチェック バッテリーのスペックを調べようにも、車からバッテリーを外すのは 素人には大変な作業です。 そこで、以前の点検や見積もりを確認すると AGM L3/70AH/760A と書かれています。 アイドリングストップなど負荷に耐えられるAGM(Absorbed Glass Mat)という方式で 参考: https://www.mercedesbenz-net.com/yhblog/31552158.html +端子が左にあるL サイズが3 容量が70アンペアアワー 760アンペアの電流量 というものであれば使える可能性があります。 ネットで調べてみると、シトロエン純正バッテリーは販売されています。 参考: https://store.shopping.yahoo.co.jp/autowear/5600tw-5.html?sc_i=shp_pc_store-item_rcmditm 送料込みですが57,640円でディーラーの見積価格とほぼ同等でした。 純正品は一律に決まっているような感じですね。 しかし同等のスペックで半額近くのものもあります。 例えば楽天ではこういったもの↓ ボッシュ バッテリー ドイツ製 BOSCH AGM バッテリー 70A 760CCA 規格:L3 サイズ:W278mm D175mm H190mm S...

え?!温度表示じゃなかったの?驚愕の事実判明

 我が家のシトロエンC3エアクロス、車検が迫っています。 本日は車検見積もりのためにディーラーに行きました。 「気になる点はありますか?」という話で、 エアコンの効きが悪いと言ったところ。ビックリする事実が。 この数字、温度設定じゃ無かった! という事です。 例えばこの写真、外気温は35度となっていますが、センターの20というのは 温度設定ではなく、 快適指数だった(!) のです。 もう三年目になろうというのに。。。 ディーラーで「エアコンの効きが良くないのですね?指数はどうしてますか?」 と尋ねられて、 「シスウ?」とぽかんとしていたら、教えていただけました。 「25に設定しています」と答えると 「それはほぼ外気です。」と言われました。 エアコンの効きが悪いと勘違いするわけですね。 改めて説明書を見ると、確かに「快適さのレベル」と書かれています。 何年も勘違いしていたのですね。なんだか恥ずかしい。 確かに お好みにより14~28の間を設定してください と書かれています。 いくつに設定すると良いの? 14~28の差は14です。単純に考えればこの14の半分は7です。 という事で14から7を足したり、28から7を引いた「21」が中間となり 「21」が中間的な快適さ となるようです。 でもこの数字、いったい何を基にしているのでしょうか? 少しインターネットを調べてみましたが残念ながら分かりませんでした。 不快指数に関する記事は多いのですが、快適さを表し、 標準が21となる根拠は見当たりません。 フランス車独自の規格なのでしょうか? とりあえず21を基準に暑ければ指数を下げる、寒ければ指数を上げるで おおむね良さそうです。 そんな感じでディーラーからの帰りは20に設定して、快適に帰るのでした。

FeelかShineか。ほとんど使ったことが無い機能。

 購入時、C3AirCrossのグレードは三種類あって Feel Shine Shine Package でした。 予算などでShineかFeelか悩んでShineにしていますが、 もしかしてFeelで良かったのでは?と良く思います。 年に一回Shineの良さを感じる。 ラゲッジスペースの拡張とフラット化。 それは二月から三月はじめにかけて「お雛様」を妻の実家から運ぶのに使うとき。 七段びななのでひと箱が大きいのですが、 後席をフラット化することで、これが全部乗ります。 尺の長いものも載るのでありがたいです。 ただし、年一回だけの活躍です。 ほかに手段があればShineじゃなくてもいいなと思います。 一度も押したことが無いボタン 実は購入時に試乗したのは一番上のグレードShine Packageでした。 ガラスのサンシャインルーフなので車内も明るく、わくわくする仕様です。 でもよくよく考えると、本当に必要なのか。 乗車しながら空を見上げることが出来るのは、後部座席に座った人だけでは? 私は乗車すると主に運転なので、空を見ていられない。 後席の子供達には良いけど。 あとはトラクションコントロールでしょうか。 グリップコントロール&ヒルディセントコントロールなるものがShine Packageに 搭載されています。 悪路でもガンガン走ることができるモードですね。 しかし、妻の通勤メインなので悪路走行しません。。。 実は中間グレードのShineにはスポーツモードのボタンがあります。 この写真の「S」と書かれているボタンです。 押すととってもキビキビした走りを楽しめすが、 一度も必要性を感じて使ったことがありません。 どこで使うのかな?高速道路の合流など? そもそも基本性能が高いので、加速も良くこのボタンをオンにする必要性が無いのです。 このボタンを使ったことが無いのに、Shine Packageのトラクションコントロール、 必要性が分からないのが本音です。 ※あくまで個人の意見です。 ということは普段使いではFeelでも良いなと言えます。 わが家では年一回、後部座席をたたむだけなので Feelで必要最低限のニーズを満たせそうです。 Shineで後部座席のスライド機能(ラゲッジスペースが増える機能)がありますが、 目いっぱい後部座席スライドすると後部座席に人が座れま...