子供がドアを開けた時ついたのか、私が失敗したのか、
ドアの縁に塗装が剥げたところがあります。
さらに、ワイパーの掃除のときに操作を誤って、ボンネットの縁も少し塗装が剥げました。
このままでは塗装が剥げたところから錆びてしまうかも。。。
見よう見まねで塗装してみる。
どうやら車の塗装は下地が塗られていて、その上に塗料があるらしい。
下地剤と塗料を買う。
塗料を塗る前に下地材が必要となると思い、プラサフを買ってみました。
今思うとこれ、必要なかったのではと考えてしまいましたが、この時は下塗りが必要だと考えました。
しかもかなり容量が大きいので、少しの傷を隠すためにはかなり余分です。
下地材とは別にC3Aircross用の塗料が必要です。
少量、ペンタイプの塗料があると知りましたが、どうやら注文後にオーダーメードで
調合されるようです。
塗料番号を調べる。
注文画面で「塗料の型番」を入力する欄があります。
この型番はBピラーの下部、助手席側のドアを開けたところに書いてありました。
私のC3Aircrossはピュアホワイトで、型番は「KVC」となるようです。
これを注文時に入力し、届いた塗料がこちら。
手書きですが中古品ではありませんと書かれています。
洗車して、塗装したい部分の汚れと油を落とします。油は消毒用エタノールを使ってふき取りました。
まずはプラサフをやってみます。
思ったより大きいスプレーだったので、余計な場所に下地剤がかからないようにしたい。
そこでマスキングテープで傷以外のところをマスク。
フロントガラスは広告紙などで覆いました。
しっかり乾いてからマスキングテープを外しましたが、塗った場所が少し凸凹。
厚く塗りすぎたのでしょうか。
次に調合されたペンタイプ?の塗装に挑戦です。
ペンじゃなくて筆でした。
プラサフの上からそっと塗ります。
プラサフもホワイトですが、やはりボディの色とは異なります。
特注の塗料はさすが、同じ色です。
防さび、傷隠しは出来ました
これでなんとか目標を達成できたと思います。
素人の作業なので残念な面もかなりありますが、自分の手で愛車に向き合っていけるのは嬉しいです。
今回購入したものを紹介します。プラサフはいらないかもしれません。
あれ?プラサフ小さいサイズもありました。
ご参考になれば幸いです。
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