子供がドアを開けた時ついたのか、私が失敗したのか、 ドアの縁に塗装が剥げたところがあります。 さらに、ワイパーの掃除のときに操作を誤って、ボンネットの縁も少し塗装が剥げました。 このままでは塗装が剥げたところから錆びてしまうかも。。。 見よう見まねで塗装してみる。 どうやら車の塗装は下地が塗られていて、その上に塗料があるらしい。 下地剤と塗料を買う。 塗料を塗る前に下地材が必要となると思い、プラサフを買ってみました。 今思うとこれ、必要なかったのではと考えてしまいましたが、この時は下塗りが必要だと考えました。 しかもかなり容量が大きいので、少しの傷を隠すためにはかなり余分です。 下地材とは別にC3Aircross用の塗料が必要です。 少量、ペンタイプの塗料があると知りましたが、どうやら注文後にオーダーメードで 調合されるようです。 塗料番号を調べる。 注文画面で「塗料の型番」を入力する欄があります。 この型番はBピラーの下部、助手席側のドアを開けたところに書いてありました。 私のC3Aircrossはピュアホワイトで、型番は「KVC」となるようです。 これを注文時に入力し、届いた塗料がこちら。 手書きですが中古品ではありませんと書かれています。 シトロエン タッチアップペイント 20g ホルツ MINIMIX 自動車 車 傷 小傷 補修 塗料 修理 修復 タッチペン ホルツ 「メール便なら送料無料」 価格:1236円(税込、送料無料) (2021/12/30時点) 洗車して、塗装したい部分の汚れと油を落とします。油は消毒用エタノールを使ってふき取りました。 まずはプラサフをやってみます。 思ったより大きいスプレーだったので、余計な場所に下地剤がかからないようにしたい。 そこでマスキングテープで傷以外のところをマスク。 フロントガラスは広告紙などで覆いました。 しっかり乾いてからマスキングテープを外しましたが、塗った場所が少し凸凹。 厚く塗りすぎたのでしょうか。 次に調合されたペンタイプ?の塗装に挑戦です。 ペンじゃなくて筆でした。 キャップ空けたらペンが出てくると思っていましたが、筆でした。 プラサフの上からそっと塗ります。 プラサフもホワイトですが、やはりボディの色とは異なります。 特注の塗料はさすが、同じ色です。 防さび、傷隠しは出来ました これ...
Life with citroen c3 aircross